体性感覚を活かしたアプローチをご紹介します。 肩甲骨は特に人が意識しにくい部位。 底を意識するだけで可動性はどう変わるのか実践します。

機能神経学とは「視覚」「体性感覚」「前庭覚」をベースに脳機能へ介入しアプローチする学問です。 人の体は総じて脳で管理されています。 そんな脳の機能についてお話します。

脳機能、すなわち前庭器や体制感覚、視覚などを介入させたトレーニング方法をご紹介します。

ボディマップを改善及び入力する方法のご紹介です。 実際にどのように現場で活かすのかよくわからない方も多いはず。 この機会に再度学んでみてください(^^)/

人のボディマップは運動連鎖と関連している部分が非常に多く、この動画では足趾に介入することで全身の運動連鎖にアプローチし、可動域等に介入します。

イスから立ち上がる際に、足底のどの部分で立ち上がるか。 これは普段意識しないことだと思いますが、もしその立ち方いかんでその後の可動域が決まるとしたらどうでしょうか。 立ち方しだいでそこから歩行に移行した際に理想的な歩行パターンが完成するかどうかは解剖学的理由ではなく、自身の知覚と姿勢のリンクから形成されていると言っても過言ではありません。 動画で詳細をまとめました。

巧緻運動（細かな運動）は発育発達段階においても非常に重要ですし、脳卒中後のリハビリなどにおいても大変重要な要素です。 指先の運動は健常者であればある程度無意識化で行うことができますが、その中でも不器用、器用などと言われる指先のコントロールにはある程度の個人差が生じます。 そんな巧緻運動を意図的にアプローチしどのように改善していくか 非利き腕で字をうまく書くにはどうするかという例を用いて説明しています。

長座体前屈は一般的にハムストリングス等の固さなどが可動域に関係すると言われておりますが、ハムストリングスのアプローチを直接せずとも脳・神経系を把握することでどのようにアプローチができるのかをお伝えします。

運動といえばまず名前が挙がるのが小脳。 小脳が機能することで片脚立位等のバランスなどの能力にも関係してきます。

分節的に脊柱を稼動させるための1つの方法として体性感覚を介したアプローチ方法を説明します。