視覚機能を全体的に解説します。 左右で違う視覚の機能、それらを運動にどう生かしていくのか詳細に話しています。

生物学的にヒトがこれまでにしてきた脳の進化について解説します。 神経系や脊椎など多くの組織が少しずつ遂げてきた進化について学びます。

脳の発達、そして呼吸は生物学的には最もと言ってもいい基本原則です。 どのような成長過程を得てこれら能力は発達していったのか解説します。

感覚野・・・筋肉、関節、内臓からの情報が入ってくるところ 筋の感覚が薄い、関節がどこにあるのかわからない、内臓の感覚が薄いなどは体性感覚野の問題 →しっかり働くことで体がどこで何をしているのか、体がどういう状態なのかをより明確に理解することができる →緊張を落とすこと、適切な筋緊張を出すことができる 体性感覚マップ 体の部位によって感受性の高さが違う （例）指の皮膚はお腹の皮膚の約１００倍感受性が強い もこもこの犬がいた時、手で触る→お腹でもこもこの犬を触ることはない 人間は基本的には感受性の高いところで何かを触って情報を得ようとする性質がある 一般的に左の頭頂葉が右半身、右の頭頂葉が左半身のマップを持つ ※絶対ではなく、場合によっては例外を含む ある特殊なケースでは右が右半身の感覚を理解する人もいる ホムンクルスは基本的な考え方であって絶対原則ではない ○二次体性感覚連合野 ・体性感覚だけでなく聴覚や視覚、感覚情報を統合して情報の意味付けをする →特に頭頂葉の場合、マップという考え方が出てきたら、頭頂葉がほとんど関わる ・聴覚の場合どこから聞こえているのか、視覚の場合見ているものがどこにあるのかという情報を加えるのが二次体性感覚連合野の役割の1つ

生物の進化から小脳について理解していきます。 小脳は運動機能においても姿勢制御や巧緻運動など様々な場面で活躍する部位になります。 その小脳が生物の進化の過程でどのような進化を遂げてきたのか。

ボディイメージに関してここまでも生物進化学の中でお話をしてきましたがより詳しくお伝えしていきます。

生物が進化する過程において自律神経系においても共に進化をしてきました。 今回はそんな自律神経と生物の進化という観点から解説します。

前庭機能は姿勢にも影響を及ぼします。 それらをロジカルに解説していきます。

ボディイメージと脳にはどのようなつながりがあるのか解説します。

このサロン内でも多くの場面で登場するボディイメージですが実際どのようなものなのか詳しく解説します