脳幹部といえば中脳や橋や延髄など人間本来が持ち合わせている本能に依存する部分を決めるともいえる箇所。 この部分を詳しく解説します。

多くの方がご存じの海馬等でメインで管理される「記憶」 その記憶について種類をしっかり押さえていきましょう。

脳の優位半球と劣位半球について解説します。 左右の脳では役割が本来異なります。 これを把握することで相手の状態からどこに機能低下があるかなども推測が可能になります。

脳には優位脳というものがあり、その左右差がどのような人間的な特徴になっているのか。 今回はそんなお話を広く浅く、まずは入門としてお話します。

脳と体について詳しくお話します。特定の領域に詳しくなることも重要ですがトータルして脳の学びは終わりがないということ。またそれがわかることで痛みの特定をすることが不可能なことなどがわかります。

人のボディマップは運動連鎖と関連している部分が非常に多く、この動画では足趾に介入することで全身の運動連鎖にアプローチし、可動域等に介入します。

イスから立ち上がる際に、足底のどの部分で立ち上がるか。 これは普段意識しないことだと思いますが、もしその立ち方いかんでその後の可動域が決まるとしたらどうでしょうか。 立ち方しだいでそこから歩行に移行した際に理想的な歩行パターンが完成するかどうかは解剖学的理由ではなく、自身の知覚と姿勢のリンクから形成されていると言っても過言ではありません。 動画で詳細をまとめました。

伸展ROMを改善しようとすると屈筋群をリリースするのが一般的ですが、脳・神経系においては伸展ROMを活性させるなどの個所が存在します。 今回はそういった理解か実際にアプローチを実践していきます。

足底筋膜炎を体性感覚を用いたアプローチで改善します。 様々な方法があり知らずに実は結果的には行っている方もいるこのアプローチをロジックを元に理解します。

巧緻運動（細かな運動）は発育発達段階においても非常に重要ですし、脳卒中後のリハビリなどにおいても大変重要な要素です。 指先の運動は健常者であればある程度無意識化で行うことができますが、その中でも不器用、器用などと言われる指先のコントロールにはある程度の個人差が生じます。 そんな巧緻運動を意図的にアプローチしどのように改善していくか 非利き腕で字をうまく書くにはどうするかという例を用いて説明しています。